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身を保とうとしても、身は守れない
百舌のはやにえ
蛙やバッタを木の枝やトゲを利用して弱い力を補っているのは、観察上事実である。ただそれがはやにえの理由ではないのは、id:anhedoniaさんの推測どおりだろう。百舌が餌をとった時はまず棘に刺し、食う時は食うし、食わない時を人間が「はやにえ」と呼んでいる。NHKふしぎ大自然では、冬に餌の無い時期を経験しているので、腹へって無くても、獲物がいるときじゃんじゃん捕まえては棘に刺すと言っていたと思う。
風説の流布
フウテンの寅とか風来の狼とかカッコいいイメージ。「ルフ」というあたりが声に出して読みたい日本語。
散人さんのお言葉(リンク)
時には人間、狂っている方が「気持ちがいい」のである
は素直に名言だと思う。そこそこ酔っ払っていたけど、ひどく酔ったふりして、エッチだった僕が、気まずい翌日、「いやあ昨日は酔っちゃって。。」なんて言い訳しようとした矢先に女性のほうから、「わたし昨日飲みすぎちゃった」なんて言うもんだから、また狂いたくなった。狂っていれば、いつか高嶺の風車を打ち崩すかもしれない。違うか。
はてなブックマーク=俳句論
別に批判がいけないとか、無意味だという訳ではない。ただブックマークコメントの少ない文字数でできるものとは思わない。僕は少ない文字数でうまいこと言わなければならないブックマークコメントは日本人が5,7,5の少ない文字数で花鳥風月など詠うようなものだと思う。風流な遊びじゃのう。風流とは時に悪趣味である。